旬をお菓子の中に詰め込んで、季節のお菓子を焼いています。シフォンは、卵の力を借りて、ふわふわしっとり。


by sobokuna-okasi

ほうれん草シフォンと紫芋パウンドケーキ

最近、あまりにも切ないことがあって、何もする気がしなくて。。。

お菓子さえも焼こうと言う気にもなれなくて、オーブンの前に居ませんでした。


でも、やはり季節が肩を叩くと言うのか、背中を押すと言うのか・・・。
「そんな悩んでいないで、早く食べないと季節が終わってしまうよ」と言わんばかりに、季節の野菜が届きます。


まずは、「ほうれん草」

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「たくさん作ったから、食べるの手伝って~」と、午前中、近所の方から花束のように新聞で包まれたほうれん草を頂きました。
あそこのうちは、小さい子が居るからシフォンにしなくちゃ!!
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ほうれん草をフードプロセッサにかけていたら途中から、調子が悪くなってしまい、もう少しほうれん草を細かくしたかったのですが、後は包丁で切って入れました。

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次は、「紫芋」
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おばさんの同僚の方が、「作るのは好きなんだけど、どうやって食べたらいいのか分からないから、食べて~」と言われ、おばさんが毎年持ってきます。
去年は、シフォンやきんつば、蒸しパン、パウンドケーキ、モンブランにしました。

「明日、何か作って、持って行くから!」と、おばさんに言われ、冗談だと思いました。
でも、パウンドケーキを作ろうと思いました。

なぜ、パウンドにしたのか・・・。
夜、もうそろそろお風呂を頂こうかと、テレビのリモコンを握ると間違ってボタンを押したらしく、NHKが映りました。すると、「フルーツケーキ」の文字。
小嶋ルミさんが出てらっしゃいました。この方のフルーツケーキの作る手順は、見たことがありません。
本しか教材の無い私には、動くテレビでのお菓子作りの放送はとても貴重です。
どんな方の作り方でも、見る機会があったら、見ます。
正座をして、見入ってしまいました。

本で見たときと、やはり違います。ハンドミキサーの動かし方、ゴムベラの使い方、型への流し方等など。
へえ~、ふう~ん、この人はこうやって作られるんだと、ハンドミキサーやゴムベラの動かし方、やってみたくなりました。
なので、翌日、朝早く起きて、紫芋を入れたパウンドケーキを作ろうと思いました。
フルーツケーキの分量は書きとめもせず、作り方に見入ってしまったのでフルーツの分量が分からず、紫芋入りに変更したのです。おばさんが言った「何か作って」という言葉も、頭にあったので。

洗って、切って、蒸しました。綺麗な紫色です。
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ゴムベラを2時から8時と言いながら、100回ちょっと混ぜました。

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ラム漬けにしていたフルーツを100g、紫芋を150g入れました。
ラム酒とお芋が合いそうな予感♪
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焼いて、冷まして、日にちが経ったほうが美味しいだろうから、寝かせて持たせようと思いました。
しかし・・・・「良いから、一つくらい持っていけるでしょ?」と急かされ、焼き上がりの断面をゆっくり見ることも出来ずに、バタバタしながらも写真をパチリ。一切れ食べ、うん大丈夫、勘で作ったにしてはうまい。

ラッピングしたのは、撮りそびれてしまいました。おばさんのお姉さんんの所に行くからと、また包んで、もう二切れ分しか残らなくて、家族の味見分は何とか二切れ確保。

ナミナミさん、徳ちゃん、桂さん、心配かけちゃってごめんね。。。
考えないように、考えないように、生活しています。私もこんな気持ちになるのねって感じです。
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by sobokuna-okasi | 2009-11-19 06:38 | 焼き菓子